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成田市 F様邸 玄関タイル張り替え

タイルを張り替えていただいたおかげで、滑りにくく安全な玄関になり安心しています。

Request

お客様からのご要望

築20年が経ち地震などの影響もあって、玄関タイルが剥がれてきてしまいました。表面がでこぼこして躓きやすく危ないので、今のタイルと似たもので張り替えてほしい、というお客様からのご要望でした。

施工内容

玄関タイル張り替え

使用商材・建材

タイル:LIXIL 庵路

Overview

リフォーム全体の概要

工期 3日間
住所 成田市
費用総額 36万円(税込)
ご提案内容 施工前にF様邸に伺ってみると、確かに玄関タイルが何箇所か剥がれてしまっていました。
剥がれてしまった部分はタイルを置いただけの状態でこれまで生活されていたそうです。
このままでは、雨水が侵入して玄関の下地が脆くなってしまうので、早急に張り替えることをおすすめし、タイルは既存のものと雰囲気が似ているLIXILの「庵路」というタイルをご提案いたしました。
SUMMARY

この施工事例の他の部位

施工前

築20年のF様邸です。玄関タイルが浮いてしまい、ところどころ剥がれてしまっています。

築20年のF様邸です。玄関タイルが浮いてしまい、ところどころ剥がれてしまっています。

こちらは階段部分です。剥がれてしまったタイルを置いてあるだけでした。これでは雨が降ってきた時、水が入ってしまいます。

こちらは階段部分です。剥がれてしまったタイルを置いてあるだけでした。これでは雨が降ってきた時、水が入ってしまいます。

施工中

まずは、今までのタイルを1枚1枚ていねいに剥がして行きます。本来は、なかなか剥がれないものなのですが、簡単にタイルが取れてしまう状態でした。

まずは、今までのタイルを1枚1枚ていねいに剥がして行きます。本来は、なかなか剥がれないものなのですが、簡単にタイルが取れてしまう状態でした。

タイルを剥がしていた際に判明しましたが、やはりタイルの裏に雨水が浸入し、下地が脆くなってしまっている状態でした。 これではタイルが浮いて剥がれてしまいます。

タイルを剥がしていた際に判明しましたが、やはりタイルの裏に雨水が浸入し、下地が脆くなってしまっている状態でした。 これではタイルが浮いて剥がれてしまいます。

次は、タイル下地用のモルタルを流し込んで鏝(こて)で押さえる作業です。 ここで失敗すると、できあがったときにタイルがでこぼこしてしまい、不格好な仕上がりになってしまいます。

次は、タイル下地用のモルタルを流し込んで鏝(こて)で押さえる作業です。 ここで失敗すると、できあがったときにタイルがでこぼこしてしまい、不格好な仕上がりになってしまいます。

モルタルを鏝(こて)で押さえたら、隙間なく均一にタイルを置いていきます。 手作業の職人の技が光ります。

モルタルを鏝(こて)で押さえたら、隙間なく均一にタイルを置いていきます。 手作業の職人の技が光ります。

施工後

面積が広かったため、タイルの配置に2日かかりました。今回はLIXILの「庵路」というタイルを採用し、以前とあまり印象を変えないようにいたしました。

面積が広かったため、タイルの配置に2日かかりました。今回はLIXILの「庵路」というタイルを採用し、以前とあまり印象を変えないようにいたしました。

きれいに仕上がったタイルです。もう、ホースで水をまきながら掃除をしても、剥がれることはありません。

きれいに仕上がったタイルです。もう、ホースで水をまきながら掃除をしても、剥がれることはありません。