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外壁塗装をするときに「挨拶なし」はマズイのか?

  • 青柳 隆成
  • ブログ
  • 塗装の豆知識

こんにちは、株式会社アオヤギの青柳です。
今回は外壁塗装で大事な「挨拶」についての記事となります。

おそらくこの記事を読んでいる方は...

「外壁の塗装をするけど、近所に挨拶した方がいいのかな」
「あまり近所付き合いもないから、挨拶しづらいなあ」

と悩んでいる方が多いかと思います。
そこでこの記事では、外壁塗装を行うときに「挨拶」をすべきかどうかについて解説します。

結論:挨拶はすべきです


まず結論ですが、外壁塗装をする場合は挨拶を行いましょう。
ご近所さまと付き合いがなかったり、関係が悪かったとしても挨拶は行ってください。

なぜかというと、外壁塗装をする場合周囲のお家に悪い影響が出る可能性があるためです。

外壁塗装をするときの周りへの影響

なぜ外壁塗装をするときに挨拶が必要かというと、周りに下記の影響を与えるからです。

・騒音
・材料の飛散
・臭い

それぞれ解説します。

騒音


外壁塗装をする際にどうしても避けられないのが「騒音」です。


腕が30mある人間はいないので、塗装屋さんはお家に足場をかけて外壁を塗り、その際カナヅチで叩きながら足場をかけます。

そのためどうしても「騒音」が発生します。

すぐに足場がかけ終わる場合もありますが、家全体を囲むように足場をかけるケースもあり、その場合は長い間カナヅチの音が周囲に響き渡ります。

ご近所さまからすると、挨拶もなく長い間トンテンカンテン音が聞こえてくると「何やってるんだ、うるさいな」と思われることも。

そうなると周りの反感を買う場合もあるため、挨拶は必要です。

材料の飛散


次が材料の飛散です。

外壁塗装をする場合、周囲へ塗装や水が飛ばないように養生をします。

ただ、風の影響などで周りの住宅に材料が飛んでしまうケースもあります。

事前に挨拶をせず、もし誰かの車に塗料がかかった場合...。
などを考えると、事前に挨拶をしておくことは大切です。

また挨拶をするときに材料が飛散する可能性も伝えることができるため、自分を守るためにも挨拶は行った方が良いでしょう。

臭い


塗装工事を何度も行っている私ですが、塗料はいい臭いではありません。


くさいのです( ´∀`)

塗料の臭いによっては不快感を覚える方も多いはずです。

事前に挨拶をせず臭い塗料を毎日使用しているとクレームの可能性も高くなり、工事の進捗にも影響が出る可能性もあります。

上記のように、「外壁塗装」は周囲に影響を与える工事なので事前に挨拶をすることは必須とも言えるでしょう。

もしご近所さんとの関係が悪い場合でも、挨拶はすべきです。

事前に挨拶をせず外壁塗装を行い、関係の悪いご近所さんのクルマに塗料がかかってしまうと、シンプルにもっと関係が悪くなります。

すると、より住みづらくなります。


一般的には業者が挨拶を行います

ここまで「挨拶はした方が良い」と何度もお伝えしましたが、一般的には塗装業者が挨拶を行います。

つまりあなた(施主さま)がご近所へ出向いて挨拶はしないことの方が多いです。

事実、弊社も私が塗装をするお家の近所へ向かい粗品とともに挨拶を行っています。
そのため基本は業者に挨拶を任せておけば問題はないでしょう。

成田市でお家の塗装をお考えの方は株式会社アオヤギまで!

成田市にお住まいの方で、上記のようなお悩みをお持ちの方は「株式会社アオヤギ」までご連絡ください!

とくに訪問販売で...


「お宅の外壁が剥がれそうだから直したほうがいい!」
「すぐに工事したほうが良い」

などと言われた場合は、とりあえず弊社までご連絡ください。

PROFILE

この記事を書いたスタッフ

青柳 隆成
青柳 隆成
外壁塗装だけでなく、住宅に関連してトータルなご提案をさせていただきます。
アオヤギは、開業50年以上。成田の施工実績1,500件以上。
これまでに培ってきた実績と経験を生かし、お客様が安心できる外壁屋根リフォームをご提供できるよう、日々精進いたします。